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青森、沖縄、グァテマラ、岡山で生活してきたカフェ好き主婦の自由なブログです。


by tyukita
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どうやって産むか、それが問題だ2

助産院を探すべくネットを開いてみたけれど、なんかあんまりネットに載っていない…助産院そのものが少ないのか、H.P開設なんてハイカラなことをしてるところが少ないのか…。私の友人は、みんな総合病院か産婦人科に行っているから、なかなか助産院の口コミを手に入れづらい。図書館の電話帳でも探してみようと思うけれど。
ということで、なんかお母さん用の無料の電話相談窓口があったから電話してみたよ。
ほんとは体のこととか、育児のこととかで悩んでいる人がかける窓口なんだろうけど…「助産院探しています」という話も快く聞いて下さいました。

やはり、
「ゆっくりとした自然分娩を目指すのであれば、お母さんと赤ちゃんが元気であることが条件」
「そのためには努力が必要です」
「皆さん、普通の生活をしているっておっしゃるけれど、それは赤ちゃんにとっては普通でない場合が多いんです」
「助産院で産むのなら、早い時期に一度帰って来て、安産教室などを受けて体づくりをすることが必要ですね」

…とのことでした。

自然の波に乗ろうとするなら、そよちゃんが体力のあるサーファーであること。わたしの提供するサーフボードがいきなりバキッと折れずにそよちゃんが安心して乗れること。
そのためには努力が必要ということですね。
そうじゃないと、溺れそうになったそよちゃんを文字通り人工的に「吸引」しなければならない。

どうする?そよちゃん。

そうだ、そうだ、今日話した方は、
「初産で妊娠初期の方って、あんまり赤ちゃんに話しかけないから、赤ちゃんが寂しい思いをしてるんです。お腹に手をあてて、語りかけてあげてくださいね」
とおっしゃっていた。

…話しかけてるんです、わたし!私もそう思います。
3歳くらいまで、自分がお腹の中にいた記憶を持っている子もいるというし、赤ちゃんはお腹の中で結構わかってるんじゃないかなあって思う。ソニー創設者の井深 大(いぶか まさる)さんという方がそんな内容の『胎児から(徳間書店)』という本をお書きになっているので今読んでいるのだ。

ということで、そよちゃんに、自然の波乗りに挑戦するか、問い掛けながら決めようと思う。
挑戦できそうならしたい。だって、初めての共同作業だから。そよちゃんと自分の体のメッセージに集中して耳を傾けたい。…理想はね。そよちゃんと、自分の体と、お医者さんに相談してみます。チャンテツは…私がコツコツ努力しないのを見ているから、「だいじょうぶ?」と言っている(苦笑)
by tyukita | 2010-09-16 20:42 | 1007~ニンプちゃん