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青森、沖縄、グァテマラ、岡山で生活してきたカフェ好き主婦の自由なブログです。


by tyukita
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冷やさない対策・まとめ

先日、チャンテツのお母さんに連れて行ってもらったのは石原結實先生というお医者さんの講演会だったのです。岡山ってお金持ちが多くて(表現が平たいな…)大原美術館・クラレの大原さんとかトレハロースの林原さんとか個人動物園の池田さんとかベネッセの福武さんとか、新しいところだとアパレルのearth music&ecology(宮崎あおいのCMで有名になった)とか…。私の頭の中ではぜんぶごっちゃになっているけれど、私立で学校とか美術館とか文化的な事業に貢献されていて立派なことだと思います…。

前置きが長くなりましたが、倉敷芸術科学大学などを経営されている家計さんが“人の健康をテーマに考える”施設「ヘルスピア倉敷」をオープンさせることになり、それに先立ち石原さんが営業も兼ねて講演をしにきた、ということだったのです。ちなみに倉敷芸術科学大学は、あの、ノーベル賞を受賞した鈴木先生も開学から7年間在籍されていたそうで、お祝いの垂れ幕がたくさんかかっていました。なんだかすごいな、岡山。

おお…本題に入る前に疲れてしまいました。
石原先生のお話はとても面白くて、何より石原先生がしゃべりっぱなしでとてもお元気だったので圧倒されました。母と同じ62歳で、奇しくも講演会の日は母の誕生日で電話したのですが、一日でよくしゃべる62歳をふたりも目の当たりにしてしまったなあ〜と圧倒された。母も石原先生もジムで筋肉を鍛えているから、体が温かくて、元気なんでしょうね。それで元気な人って、ほんとうによくしゃべるんですよね(偏見?)。

血流が悪くなるとそこから病気になるので体は冷やさないように、ということでしょうが紅茶とかの本が有名な石原先生。
あとプチ断食で排泄を促進させる。
現代人の運動量であれば、吸収よりもまず排泄なんだ、とのこと。
食べ物とか運動とか暮らし方とかで体温を上げるためのお話(その中にプチ断食も含まれる)をしていただき、とても面白かったのですが、「健康になれば病気が治る」という言葉もおっしゃっていました。
健康のためには「体を温める」「食事を少なくする」「自分に気分がいいことをする」のみっつが必要で、食事制限も病気の治療もあまり無理をしないで「こうなると思えば100%なるんだと思って明るい気持ちで生きていく」ことが大切だともおっしゃっていました。気持ちが暗くなってストレスが過剰にかかるとアドレナリンが出て、欠陥が収縮し、体温が下がり、そこから病気になっていったりするそうです。

…ということで、
ひさしぶりのパソコンからの投稿ですでにくらくら目がしょぼしょぼしてきたのでもう終わりますが、つわりが治まって来たら運動して筋肉量を上げて体を温めよう〜ということです。あとお腹が冷えると気持ち悪いので、ホカロンで胃とそよちゃんを温めるぞ〜。食事は今結構少なくなって来ているので、これからも食べ過ぎないように。します。料理教室にも通いたい。
明日島根。わ〜い!温泉で、体あっためるぞ。のぼせないように気をつけます。
by tyukita | 2010-10-22 09:43 | 1007~ニンプちゃん