青森、沖縄、グァテマラ、岡山で生活してきたカフェ好き主婦の自由なブログです。


by tyukita
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カテゴリ:0711~休養青森( 61 )

祖母

明日青森を発つので、施設に住んでいる祖母に会いに行って来た。
祖母は最近(ここ数年間)非常にいい感じみたいで、行くといつも感謝してくれる。
いや、こちらこそ…という感じだけど、いつも感謝してくれる。
祖母の父親も優しくて、お兄さんも優しくて(←生きていることになっているみたい)、嫁とも仲良いし、周りに誰も怒る人がいなくて、ご飯も健康的なもので大して美味しい(すごく美味しい)。
みんなにめごがられて(かわいがられて)、とても幸せ。
動いてくれる首さん、足さん、手さんに毎日お礼を言っている、と。

そんで、感謝することは自分が幸せになるんだ〜感謝しない人は幸せを取り逃がしてるんだ〜とゆっていた。感極まって目が潤んでいたので、わたしもなんだか泣きそうになった。
いろいろあったみたいだけど、今こんなに天国の住人みたいになって、すごいな。92歳の段階でいい思い出しか残らない、っていうのはみんながみんなそうなわけでもなかろうに。なんか非常に安心した。祖母だったらいつあの世に戻っても天国に還れる。もっともっと長生きして欲しいけど、祖母がこの心境でいられることがイチバン。

…なんて偉そうで不謹慎なことを考えてたら祖母がひとこと。
「あんた、いつのまにか大人みたいになったの」
え?そう?大人になった?成長したみたい?
でもちょっと考えて、
「…大人…とも言えないな。大人と子どもの中間のなかでも賢しい(さかしい)感じ」
と微妙なカテゴリに入れられた。
「なんでかっていうとしゃ、褒められる前から褒められると思ってすぐ笑ってるから」
だって。

…喜んでいいのか。すごく複雑なコメントをもらっちゃった。
でも、とにかく喜びのなかで感謝しながら生きられるっていうのがなによりだから、わたしもありがたく祖母のセリフをいただきました。

♪ま た ね
また あいま しょね♪

といつものように手を握ってお別れしてきました。
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by tyukita | 2008-06-16 17:03 | 0711~休養青森

親ってどういう職業なものかなー。
イランで誘拐された中村さんが解放されたようで、本当によかった。
みんな税金を使って危ないところに行って…とか言っているが、そういうこともあるとは思うけど、やっぱり、感情的には戻れて良かったなーと思う。
親御さんはどんな気持ちで待ちつづけていたんだろう。
ほんとよかったなー。
親って、自分のこどもが犯罪者でも被害者でも何才になっても世間にけなされようが褒められようが親は親なんだろうなあ。

先日、うちに遊びに来てくれた極心空手をされているごっつい体格の方の話ですが、子どものときに、おじいちゃんになんか失礼なことを言って部屋に閉じこもったと。そんで鍵をかけて、誰が来てもいれないようにしていたと。するとお母さんがやってきて、
「あんた、ドアから離れてなさい。危ないから」と言う。
よくわからないままドアから離れると、お母さんが鎌?斧?か忘れちゃったけど、ドアをけやぶって入って来た。そして「おじいちゃんに失礼なこと言うんじゃない!謝りなさい!」と。その後しばらくドアがなくて風が入って寒かったと。その時は怖かったけど今思えばいいお母さんです、と話していた。

自分の子どもが怖い親もいるみたいだけど、母曰く、
「母親が死ぬ気になればなんでもできる」
らしい。
この話はいわば武勇伝でちょっと特別だけど、なんとなく、わかる気がする。手を上げるのがいいとか悪いとかではなく(私は自分がされたらゼッタイ嫌だけど)親が自分に対して真剣かそうでないかを、子どもは敏感に感じ取っていると思う。ないがしろにされてもご機嫌取りをされても、不満が残るから子も勝手なもんです。
いろいろ言ってるけど、私はまだ子どもの役しか知らないからなんにもわからんなぁ〜。
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by tyukita | 2008-06-16 10:37 | 0711~休養青森

優先順位

大事な人かそうでもない人かという物差しとはまた別として、
みんなもちろん大事な人として、
「いっしょの時間を過ごす人」の優先順位は、
一位、伴侶
二位、親や祖父母、兄妹
三位、友だち

ではなかろうか。
わたしは、自分の友だちに伴侶ができたらその人といる時間を優先してって思うし、親には親の伴侶(?)といる時間を優先してって思うし、友だちに家族がいたら、家族と居る時間を優先してって思うし、そのうえで、余った時間をわたしと遊んでくれるなら是非遊んで!って思う。

おもしろいなー。特に根拠は思いつかないんだけど、大事な人かそうじゃないかっていうことじゃなくて、なんか、「人生で誰と一番長く過ごすか」ってことは結構重要な気がする。
夫婦がいたら夫婦が家族の核になってたほうがいろんなことの解決が早そうだし、いくら自分の娘がかわいくても、いつまでも嫁がせないところはあまりよくない気がする。
気がする、だけだよ。
結婚もしたことないんだけどね。
ただ、最大の子孝行は親同士が仲良いことかなって思う。
離婚もありだと思うけど、そこで子どもに寄りかかっちゃったら、子どもは早く大人になんなきゃいけなくてちょっとかわいそう。
子どもに頼っても子どもはいつか巣立って行くし、子どもは子どもでいつか親を超えなきゃいけないからねー。そんなつもりで生きてた方が、いい世界ができそうな気がする。…気がするだけだけどね。
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by tyukita | 2008-06-15 23:13 | 0711~休養青森

もろはの剣

銃刀法の規制を強化して欲しいという気持ちもあるが、たしかに、ナイフ全般が悪いイメージと持たれるのも心外。
お金も、武器も、言葉も、なにか目的を達成するための道具として用いられる物は、誰が使っても同じ威力を発揮してしまう。警察が持っている銃も、犯罪者が持っている銃も、銃は銃。当たり前のことだけど、善人が持っている銃は悪人が持っている銃よりも常に性能がいい、なんてミラクルはなかなか起こらない。
そういうことも踏まえて、道具というものは諸刃の剣なんだなあと。
ただ、ハイリスクローリターンのものは諸刃の剣とは言えない。特殊なナイフは規制していいんじゃないのかな、と思ってしまうんだけど。

あと、私の尊敬する成田美名子さんの漫画、"NATURAL"第10巻にこんなシーンが。

「憎しみや殺意って理屈じゃないですから…説明されてもわかんない気もする」

それを受けて「じいさま」が、

「ナマイキなこと言いやがる。お前は銃を持ってたから撃っただけだろう。素手だったら殴りかかってたし石を持ってたら投げつけてた。カッとしただけだ。違うか?おまえらはなー『命をいただく』ってこと本当にはわかってねえんだ。そんな根拠レスなこと言うんじゃねえ」



…前者のセリフもじいさまのセリフも、ちゃんと理解できてないと思うけれど、なんとなく奥が深い、ような気がする。たぶん私にはわかんないな。だから、仮説、だけど、カッとなってる時の、道具の選択肢は限られている方がいいんじゃないか。わかんないけど。だって、どんな心の状態でも、道具はいつだって同じ威力を発揮するから。
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by tyukita | 2008-06-11 16:27 | 0711~休養青森

心の問題と防犯の問題

グァテマラでも犯罪は多いし、その原因は貧困であるとか、長期の内戦による軍・警察への不信感であるとか、いろいろ言われているが、その議論と並行してやっぱり自分の身は自分で守らなければいけない。

外国に行ったら事件に巻き込まれそうだと多くの人に言われた私であるが、幸いにもまだ何にも巻き込まれていない。ま、8ヶ月で帰って来ちゃったのもあるけど。これから気をつけて、引き続き、事件や事故に巻き込まれないようにしたい。
向こうは銃があるからなー。巻き込まれたら無抵抗が鉄則だそうです。

ほんとさ、日本で、銃が自由に持てないっていうのは、凄いことだよ。
さかのぼると、これは刀狩りの功績なんだろうか。
刀狩りがあったから、廃刀令や銃刀法が可能だったのだろうか。
とにかく、一般市民が銃を持てないっていうのは凄いよ。
しかし、サバイバルナイフは必要だろうか。
本当にわからないんだけど、許可をとったからと言って、だれがどの場面で使うんだろう?猟師の方かな?あと、長崎県佐世保市の散弾銃乱射事件もあったし、さんだんじゅう…なにに使うのかな?猟に?
猟しか思いつかないわたし…。
どうなの?意味あるの?サバイバルナイフや散弾銃を持つことに。
今所持してる人たちは、どんな理由でもっているんだろう?

もちろん、事件の起こる背景には心の問題もあるんだろうけど、
当たり前の作業としてもっと物質的なこと、防犯力を高める処置も必要なんだねー。
なんにしろ、一度みんなが武器を持ち始めるともう後には戻れないからそうならないうちに是非規制強化していただきたい。
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by tyukita | 2008-06-10 03:30 | 0711~休養青森

マスコミの取り扱い

ここからは愚痴になりますが、
わたしはあまりテレビを観ない。
見栄でもなんでもなくて、ニュースと「さんまのからくりテレビ」くらいしか見ない。
それでも、まじめなはずのニュースでも、見ててうんざりすることが多い。
殺害された人の写真とか、出す必要はあるのか??
ご遺族にインタビューする必要はあるのか??

家族が突然理不尽な理由で亡くなってしまったとき、わたしは声をかけられない。
でも、テレビ局はそれをしなければならない。
しなきゃならないのか?そう思っているだけじゃない?
なんか、うんざりだ。
あと、「こんなにいい人だったのに殺された」ことを誇張するのにもうんざり。小学校のアルバムまで持ち出して、あんな夢があった、こんな未来があった、と。殺された人の人柄によって、罪の度合いは変わるのか? 安易に感情を逆なでする演出はやめてほしい。しかもありきたりだし。ますますテレビを見る時間が減りそうだ。

今日、父から、こんなメールをもらった。

「その仕事をやりたい、やりたくないの問題ではなく、やるべきかやってはならないかの判断が優先するべきで、家族の扶養や生活を理由にやってはならないことをしてはならないと思います。仕事のプロである前に、人間のプロであること。これが私達の最低限の掟だと思います(多少文章を省略)」

家族大好き人間に、遵守出来るだろうか。
しかし、家族である父が言うのだから、心に留めておこうと思う。
そして、やるべきでもなければ、やりたくもない仕事を、生活のためにするはめになるのであれば、それは、哀しい、としか言いようがない。
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by tyukita | 2008-06-10 02:56 | 0711~休養青森

秋葉原通り魔

同郷でした。
やや、近所でした。
それはいいんだけど、この犯罪自体は許されるものではないとして、テレビが「日本社会の歪み」を匂わせているのが気になる。
正直なところ、犯罪がちゃんとニュースになる日本ってすごいじゃん!
って褒めたくなるくらいだけど、そういって甘んじていたら後退するんだろう。
前、友だちとも話したけど「鏡の国のアリス」の赤の女王の逆方向に進む階段のように、現状維持にも足を動かさなければならない。現状を変えるなら、もっと速く足を動かさなければならない。だから社会体制の批判も常に必要だと思う。思う…けれども!!

やっぱり、本当の意味で利己主義者になるのなら、社会批判型の見識は自分を豊かにしない。確かに、確かに、客観的に見たら親が悪いこともある、学校が悪いこともある、自分の才能のなさに苦しむこともある、でもそれを哀れんでいたら、いつまでたっても自分は苦しいんだ。社会のためには、批判する人も必要だろうが、まずは自分のために、自分を発電させるようにならなければ。まずは、自分のため。

いや、実際はわからないよ。ほんと、人の気持ちは。
わからない、なんであんなに人を刺す事態になったのかは、本当にはわからない。
ただ、テレビでは「中学までエリートで高校で挫折を体験」(テレビでいうほどエリートでもないと思うけど、そういう設定の方がわかりやすいんだろう)。そして「その後はずっと負け犬だ」というのをアピールしていたけど、かわいそうだけど、ほんと、そこで哀れんでいたらそこから動けないんだ。まずは、まずは、社会の歪みはどうでもいいから、自分のために、嫌なことはすべて捨てて欲しかった。自分がしっかり生きることでたとえ社会の歪みが指摘されないと、しても!!まずは、自分のためだ。「怒らない」「恨まない」っていうのは、周りのため、というよりはむしろ、自分のためだと思う。辛い、ほんとうに、怒ったり恨んだりするのは。ね、辛いよね、いつまでもそこから抜け出せないのは。

ちなみに、通り魔の人とわたしは同じ高校のいっこ違いだったようだ。
わたしは、高校時代はいつもビリから二番目で、三年のときに女子でひとりだけ赤点で先生に呼ばれたが、きっとそれ相応に勉強してなかったからだろう。挫折感もなにもなかった(それよりも今一時帰国してることの方が…)。きっと、人が心の栄養不足になるのは、事実そのものではなくて、その事実が起こった時に自分を許してくれる人が周りにいるか、ということは大きいと思う。
ほんとは、いいのにね。それでも自分は愛されてる、って思っちゃっても。
でも、結局、本当の闇は私にはわからない。
けど、なにかあったらそこから抜け出してゆきたいし、特に同年代の人たちにも、本当の意味で自分優先で、そこから抜け出して欲しい、って心から思う。
7人も無差別で殺しちゃって…悲しいです本当に。ばかだな…。
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by tyukita | 2008-06-09 23:36 | 0711~休養青森

複雑は良くないなー

向こうが自分のことをどう思っているか気になったり、
自分が害されているような気がしたり、
好きになった人が腹違いの兄だったり、
あの人は今日わたしに声を掛けてくれたけど、どういうつもりなんだろう、詮索しているのか、親切心なのか、とか複雑なこと考え始めると良くない。基本的に、複雑なことって将来や身近な人にしわ寄せがくるようだよ。

単純に、「自分はすべてに愛されてる!!」ということにしちゃって、明るく生きていけるのもひとつの才能、そして努力の結晶だよ。言われたことには「ありがとございまーす」、でいいじゃんね。

「CIPHER(サイファ)」という漫画に出て来る「アニス」っていう女の子の、持っているシンプルなエネルギーに憧れる。
一日の終わり、目を閉じる前には、
「ま、いっかー」
複雑に考えても、最終的には明るい気持ちになりたいね。
なんか、母のブログみたいな文章になっちゃった。
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by tyukita | 2008-06-09 20:21 | 0711~休養青森

人の気持ちはわからない

今日は起きる直前めちゃくちゃリアルな夢を見てしまった。
戦争ものの夢を見るのは久しぶりだ。
でも今回は、戦場まで距離のある場所にいて、先発隊の友人を見送っている夢。
この友人、現実の世界では来週に手術を受けるので、いろいろ手紙やお見舞いなどを送ろうと考えていたのだが、その安易な気持ちを嘲笑するような?夢だった。

夢の中でも、わたしはその友人に手紙や、プレゼントを用意していた。
手紙のなかで、もし彼女がどこかで倒れた時に、手紙を見た人がどこの国の人でも彼女を助けてくれるように、英語とスペイン語でもメッセージを書こうかとか考えてた(現実には英語もスペイン語も達者ではないけど…)。
そして、彼女は先発隊で武器をかかえて出て行った。
わたしは心の中で「訓練もしていないのに、あんな大きな銃を扱えるのか」と、やるせない気持ちだった。
その後、わたしも出発しなければいけなくなって、初めて自分が人ごとに考えていたことに気づく。
「スティールボールラン」という漫画の中で、見張り役として木の上にいる兵士が、自分の下を通る敵軍の存在を味方に教えなければならないのに、自分が合図をしたら自分の存在が敵にばれてしまうので、木の上でじっとしていたシーンがある。その後、彼が合図をしなかったために、味方も一般市民も壊滅され、彼がその罪を全て背負っている、その罪をだれかに背負わせるというスタンドを持つようになるのだけど。

心の中でそのシーンを思い出す。
「あの兵士のことをまったくわかっていなかった」
と、急に反省したくなる。
わたしも、自分の身を守るためなら、合図を送れないかもしれない。

「戦場で死ぬのだろうか。死ぬんだったら、死の気配がしないところで急に死にたい。痛くないように」
とか考え始める。
先発隊の友人は、なぜ冷静に見えたのだろうか。

すると、急に大きな画面が表れる。
その画面にはアニメのキャラクターがたくさん写っていて、側にいるプレセンテーターの手の動きで笑ったりする。今天気予報で、予報士さんが画面に触ると、雲とかが動くじゃないですか。あんな感じ。
アニメの中のキャラクターは触られてくすぐったいのか、無邪気に笑ったりしている。
プレゼンテーターの人は、この液晶画面の宣伝に来てるのか?
そこに、
「あの世から見たこの世はこんな感じなんです。見えない手によって、影響も受けますが、画面上の役割が終わればこちらに戻ってくるんです。こっち(画面を眺めている側)が本当の世界なんです。時々見えない手が、運命のいたずらでこちょがしたりするんですけど。死んだら、この画面の世界から本当のリアルな世界に戻って来ます」
という説明が入る。
このプレセンテーターは何者?
戦場に行く前の心構え?

…というところで目が覚めた。
私の葛藤、起きて数時間経った今、リアルなものではなくなっている。
しかし、夢の中では真剣だった。
起きた直後、安堵感というよりも、「あれだけ覚悟を決めたのが無駄になったのか」という気がした。また同じようなことがあったらまた覚悟を決めなきゃいけないのか…といってもやっぱりこういうことはもうない方がいい。
結論としては、なにも出てこないけど、とりあえず、
あんまり簡単に人の気持ちをわかった気にはならないほうがいい、ね。
自分の経験したことであっても、時間とともに記憶の彼方に飛んで行ってしまうし、また、穏やかに生きるためにはそれも必要なことなんだ。
わからない、覚えていない、ということが救いになるときもある。
それを、わかった気に、覚えている気になったら、あとで自分の傲慢さに恥ずかしくなる。
あー、午前中から疲れた。
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by tyukita | 2008-06-08 13:01 | 0711~休養青森

言わない美学

しゃべりすぎる人は、言わない美学を学んだ方がいい。
しゃべらなさすぎる人は、もっとなんでも言ってみた方がいい。

わたしはどちらかというとしゃべりすぎの部類にはいる。
しゃべらないかっこよさに憧れている。

あ、パソコンの充電が切れちゃうのでおしまい。
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by tyukita | 2008-06-08 04:19 | 0711~休養青森